ノートパソコンを4色ボールペンのように便利に(仮想デスクトップが便利というお話)
薪ストーブ・プロショップ@千葉・茨城(株式会社スロースタイル)の浅野です。
ラップトップ・パソコン(ノートパソコン)をもっと便利に使う方法、「仮想デスクトップ」のご紹介です。これ、まるで黒のボールペンから4色ボールペンへ変えた時のように便利になります。お金はかかりません。
この「仮想デスクトップ」の活用であなたの仕事の効率がアップして、リラックスする時間が増えますよ。
黒ボールペンから4色ボールペンへの変更で便利にと言うのは、考え事をするときや、考えを簡単な図にするときにとても役に立つのです。色を変えながら書くと頭の中が整理されて考えがまとまりやすくなります。なので4色ペンなのです。考えを抽象化できる感じでしょうか。まとまらなかった考えがシンプルになります。そして解決策が見つかります。デジタル化が進む中で、アナログがよいときもあるんですよね。手書きの時は4色ボールペンが離せません。とても効率的です。書いたものがカラフルで気持いいというのもありますしね。ちなみに、わたしの4色ボールペンにはシャープペンシルもついていて、4+1の更に便利ペンです。
あっ、「シャープペンシル」って英語じゃないですよ。知ってました?
シャープ社が作った製品なのでシャープペンシルって言われているんです。皆さんご存じのあのシャープです。AQUOSのシャープ。電子辞書のシャープ。台湾の会社のグループ会社になったシャープです。それで、みんなが省略して、「シャーペン」って呼んでましたよね。ちなみに、シャープペンシルは、英語では尖った鉛筆のことです。シャープなペンシルですね。で、みなさん人気のシャーペンは、英語ではメカニカルペンシルです。
それで、ラップトップ・パソコン(ノートパソコン)の仮想デスクトップの活用です。
1つのパソコンで複数のソフトを立ち上げると画面の切り替えが面倒ですよね。データを見ながら資料を作る時に、1日のスケジュールをチラ見しならがら時間までに頑張って資料を作りますよね。たまに気になるニュースもチェックしながら。それだけで、4つの画面が同時に立ち上がっていて、切り替え操作しながら仕事するわけです。もう、切り替えが面倒。とても非効率です。
そこで、仮想デスクトップの出番です。
タッチパネルに指4本で、サーサーっとスワイプして4つの画面を素早く行き来できるのが仮想デスクトップです。
まるで1本のボールペンで4色使えるかのように。まるでデスクトップパソコンへPCモニターを4台つないでいるかのようです。画面を切り替えしていたときのストレスはありませんし、時間的にも半分以下と思います。
とっっっても便利です。作業効率が格段に上がります。あまりの快適さに、仕事中の隠れネットサーフィンにご注意ください。かえって作業効率悪くなるかもです。そして、設定の仕方ですが、他のサイトに譲ります。沢山出てますので「仮想デスクトップの設定」などで検索してみてください。
MacBookでも同じ機能ありますよ。効率よく仕事が済めば、大好きな薪ストーブの炎を眺める時間がもっと増えますね。