薪ストーブで用いる道具

部屋を暖めるもの、インテリアの一つとしてなど様々な目的で薪ストーブを購入された方もいるでしょう。
ストーブは火の調節やメンテナンスが欠かせないものです。薪ストーブには専用の道具というものが存在します。これらの道具を用いることで火の調節を上手く行うことができ薪の節約にもなります。

灰取りスコップ

灰取りスコップはストーブの中の灰を掻き出したり、薪の位置を変えたり、薪ストーブ周辺に落ちたゴミを取ったりするのに使えます。昔から「十能」と呼ばれて知られている小さなスコップのことを指します。
正規品は価格が高めなのが多いですが、100円ショップなどのスコップで代用することが可能です。

火掻き棒

薪ストーブの火を調節するのに必要なものです。火掻き棒を使って、薪の位置を変えたり、灰を寄せたりします。火掻き棒はよく使うものの一つなので、是非ご検討してみてください。
火掻きのコツを知っていれば、温度を一定に保つことができ、部屋を効率よく温めることができます。

灰取りバケツ

ストーブの中から取った灰を一時的に保管しておくのに使います。取り出したばかりの灰は熱いので、バケツは金属製や陶器製のものがおすすめです。また灰は一見火が消えて冷めているように見えても、熱がなかなか冷めないので、熱が十分冷めるように数日は置いておくようにしましょう。また早く冷ますのであれば、棒でかき回すと熱が逃げやすくなります。

トリペット

薪ストーブはガスコンロなどのように火の調整ができません。鍋などをストーブで温める時に便利なのがトリペットです。鍋をストーブから離して調整していきます。ほとんどのトリペットにはゴムがついており、テーブルの上でも使えるようになっています。

当店は千葉県香取市にある薪ストーブの専門ショップになります。取り扱い商品はドブレ640CB・F400クラッシクライン・スキャンなどがあります。当店では薪ストーブを通してお客様にスローなライフスタイルを感じてほしいと考えております。一度商品をご覧ください。

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