薪ストーブの炉台・炉壁のDIY②ちょっとのコツでプロっぽく仕上げるなら、味の素ほんだし理論!
ちょっとのコツで、薪ストーブの炉台・炉壁をプロっぽく仕上げる②です。
目地材を使わない仕上げ方法なので難易度と作業の手間がグッと下がります。
でも、僕は料理が得意ではありませんので、味噌汁が好きと言っても昆布とカツオ節でダシを取って、なんて頭ではわかっていていても、そのような難しい事はできません。奥さんに感謝です。
そんな僕でも、味の素のほんだしがあればプロっぽい味噌汁ができるのです。
前に煮干しを使って味噌汁に挑戦してみたことがあるのですが、とても飲めたものではありませんでした。味の素のほんだし、恐るべし。ちょっとのコツでプロっぽくですよ。
目地材を使わずに接着材だけで仕上げる
黒もグレーも茶色もあります。目地材程は選択肢がありませんが作業の軽減を考えるとこれもアリな方法です。
味の素ほんだし理論で、プロっぽくですよ。
コテで接着剤を均等に塗って、そこへタイルを貼っていけば完成です。
壁は接着剤、で床は目地で仕上げる
壁はこれで良いと思いますが、床はぜひ目地を入れたい所です。細かいゴミ、ホコリがタイルの隙間、目地部分に挟まってしまいますので、目地仕上げがおすすめです。
床は大き目のタイル、30x30cmとか、を選ぶことで作業軽減できますので検討してみてください。何と言っても壁面の小さなタイルの目地が大変ですので、壁だけでも作業軽減出来ればとても大きな効率化です。
では、良い1日を!