「ロボットとの競争」に勝てるの? 豊かな未来へ

 

 

千葉県、茨城県で、薪ストーブをきっかけに『スローで豊かな社会を』を展開している
株式会社スロースタイルです。

 

 

気になる写真を目にしました。

robots

Humanoid robots work side by side with employees in the assembly line at a factory of Glory Ltd., a manufacturer of automatic change dispensers, in Kazo, north of Tokyo, Japan, July 1, 2015. Japanese firms are ramping up spending on robotics and automation, responding at last to premier Shinzo Abe’s efforts to stimulate the economy and end two decades of stagnation and deflation. Picture taken July 1, 2015. REUTERS/Issei Kato
– RTX1IU75

 

 

 

 
働くロボットたちです。

今までは、自動車の工場などでは人間が働いている写真に馴染みがありました。
その人間がロボットへと役回り交代となった事を印象付ける写真です。

 

とても違和感を感じました。

 

先日、大手銀行が窓口業務にロボットを導入する話がありました。
AI(人工知能)を搭載しているとの事で、決まりきった話のやり取りだけでなく、様々な内容へ
話を展開可能との事で、話相手が人間かロボットか判断が難しいレベルになっているとの事です。

また、ソフトバンクが発表した対話可能なロボットにもAIを搭載しています。それぞれの
ロボットが、使用環境によって異なる情報蓄積する為に異なる対応をする様に進化するので、
まるで生きたロボットの様です。ソフトバンクは、感情をもったロボットと言っています。

1人暮らしの老人の対応などで活躍している様で、すごい話です。

 

現在では、AI技術が更に一般的になっていて、知的労働の分野、ニュースの記事を書いたり、
住宅ローンの審査や、料理のレシピの創作などでも活用されているとの事です。

より人間は働かなくて良い時代へと進化している様です。

 

ん?

人間の今後の仕事は?

そして、そのロボットを作ったのは人間で、今後ロボットが自らAIを進化させる事が出来る
事が出来たら、人間の役割は?

ロボットにとって、人間は必要?

 

なんか、世の中が映画の世界になって来ています。

テクノロジーが社会を良い方向へ変えると言われる一方で、雇用の心配や、長期的には人類絶滅
を心配する意見も聞こえる様になりました。

IT技術者や、マイクロソフトのビルゲイツでさえもその様な心配をしている様です。

 

需要があるからこその技術の開発です。
身近な所では、最新の技術を搭載した家電製品を追い求めるる私たち消費者も、その製品選びには
慎重になる必要がありそうです。

 

では、良い一日を!

 

 

薪ストーブ・プロショップ@千葉・茨城
http://www.slowstyle.ne.jp/

株式会社スロースタイル
私たちは薪ストーブで皆の時間をスローにします。

 

 

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