薪ストーブで結露の解消

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千葉県、茨城県で、薪ストーブをきっかけに『スローで豊かな社会を』を展開している株式会社スロースタイル 浅野です。

 

『結露』、空気中の水蒸気が凝縮する事で窓ガラスなどに水滴が付く現象ですが、薪ストーブとの関係についてです。

 

結露の原理

空気中の水蒸気が凝縮して起こる現象ですが、例えばこんな条件で発生します。
例:温度20℃・湿度50%の室内における露点温度は9.6℃で、室外の気温に冷やされたガラス窓の表面が9.6℃以下となると結露が発生します。

 

冬は乾燥するのに、どこから湿気が?

人間から湿気が出ているんですね。
温度勾配現象で、温度の高い所から低い所へ移動が起きます、その際に体から水分を発散します。更にその結露、ほおって置くとカビの原因になり、健康にも良くないのです。

 

結露解消

薪ストーブは湿気を排出してくれますので、結露から解放してくれます。

 

乾燥防止

薪ストーブの除湿効果がある反面、乾燥しすぎると言う方は、薪ストーブへスチーマーやヤカンを載せて加湿して調整して見て下さい。
様子を見ながら、お家とご自分に丁度良い快適な環境を試してみてください。

 

 

では、良い一日を!

 

薪ストーブ・プロショップ@千葉・茨城
http://www.slowstyle.ne.jp/

株式会社スロースタイル
私たちは薪ストーブで皆の時間をスローにします

 

 

 

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