お子様と薪ストーブ。安全の為に柵(フェンス)は必要?

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千葉県、茨城県で薪ストーブをきっかけに『スロー豊かな社会を』を展開している株式会社スロースタイル 浅野です。

 

薪ストーブ、暖炉、ペレットストーブなどを検討する際に、お子様の安全が気になりますよね。お子様の小さい時期とお家を新築される時期がかさなる事が多いですからね。簡単に取り付けられる、また寸法も自在にアレンジ可能な柵(フェンス)、ハースゲートがあります。

 

ところで、薪ストーブの表面温度はどれくらい?

ところで、実際に薪ストーブの表面温度ですが、天板になると200℃を超えますので、触ると火傷をしてしまう温度となります。まあ、だから暖かい暖房器具なんですけどね。暖かさよりも安全が大事ですので、柵(フェンス)をご検討される方もいらっしゃいます。

 

お子さんをお持ちの方はみんな柵(フェンス)を設置しているか?

なのですが、半数くらいの方が柵(フェンス)を設置されています。
「あぶないよ」と説明しておけば近寄らない様ですが、つまづいて触れてしまう可能性がありますし、まだ言葉を覚える前の小さいお子様をお持ちのお客様は積極的に設置されています。柵(フェンス)は後付けができますので、多くのお客様が、まずは薪ストーブを使用してみて、状況を見ながら柵の設置を検討されています。

また、薪ストーブのモデルによって表面温度が異なります。対流式のモデル、輻射式のモデルなど、表面温度はモデルによって異なりますが、全てのモデルで全面のガラス部分は高温になります。ちなみに、愛犬家のお客様でこの柵を設置されている方もいらっしゃいますよ、ワンちゃんも家族の一員ですからね。

 

『ハースゲート』

お子様用の柵でよく知られたメーカーに、『ハースゲート』があります。
ヨーロッパの安全基準 EN1930:2011適応のモデルで、とてもしっかりしたものです。

・簡単に取り付け・取り外しが可能
・しっかりした造り
・正面に出入りの扉が付いている
・部品ごとに購入可能なので、サイズ・形のアレンジが可能

小型ストーブ用:¥24,000-(税別)
大型ストーブ用:¥27,000-(税別)

参考にしてみて下さい。

 

 

では、良い一日を!
浅野正則

薪ストーブ・プロショップ@千葉・茨城  (株式会社スロースタイル)
0478-56-0199 10:00~19:00 / 090-6168-1464 いつでもどうぞ

 

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