進化した日本の教育事情、おっ。

sakura

 

 

 

 

 

 

千葉県、茨城県で、薪ストーブをきっかけに『スローで豊かな社会を』を展開している
株式会社スロースタイルです。

 

 

進化した日本の教育事情についてです。

 

子供の高校の入学式での先生の挨拶。

「社会へ出てからは、通知表の右側部分(数値の評価ではない部分)が大切なので、そこを伸ばす事にフォーカスした授業運営………  」

とても関心しました。

 

学歴社会。

大学は大手企業へ入るため。

なので、高校は良い大学のために。

なので、中学校は良い高校ために。

そして、人気化した大手企業は、募集が殺到するので、募集者と合わずに書類選考で一時選別。

 

なので、通知表は左側の数値部分の方が大事と思われてました。

 

だんだん個性が大事とされる時代になってきているのかなと思えた良いひと時でした。

試験も、答えを出す内容から、答えからプロセスを導き出す内容へと、そして答えはひとつではなく、いくつもあってみたいな。

 

欧州の進んだ国の様になっていくのでしょうね。

コンピュータにでも出来る事を一生懸命に暗記させるのではなく、人間だからこそできる考えるを意識した授業。

 

素敵ですね。

子供たち、これからの若者には、本当の幸せを意識してほしいです。

 

 

では、良い一日を!
masa

 

薪ストーブ・プロショップ@千葉・茨城
株式会社スロースタイル
http://www.slowstyle.ne.jp/

私たちは薪ストーブで皆の時間をスローにします。

 

 

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