進化するアメリカの食事情。えっNYで地産地消?
千葉県、茨城県で、薪ストーブをきっかけに『スローで豊かな社会を』を展開している
株式会社スロースタイルです。
スーパーマーケットの屋上で野菜を栽培、それをサラダにして店頭販売。
しかもニューヨーク、ブルックリンで。
食品の輸送コストがかからずエコですね。
日本の食品輸送コストは世界一高く、食品1kgに対して石油1ℓを使用されている言うから驚きです。
なので、進んでます、アメリカ。
さて、そのアメリカWhole Foods Market Thied&3rd(ホールフーズマーケット・サード&サード)、食品の陳列も、日本で良く見る小分けにビニールパッケージではなく、バラで陳列、販売されます。
「このビニールはゴミになってしまうな」
などと言う気分にならずに気持ちよく買い物が出来そうです。
ショッピングバックなど関連商品の販売にみ力を入れている様でビジネスモデルもしっかり考えられている様です。
何といっても、カラフルなので、見ていて楽しいですね。
普段の買い物が楽しくなりそうです。作り手、買い手、皆が幸せになる仕組みですね。
良い仕組みを考えるのは、アメリカの方はとても得意ですね。
では、良い一日を!
masa
薪ストーブ・プロショップ@千葉・茨城
株式会社スロースタイル
http://www.slowstyle.ne.jp/
タグ:NYで地産地消, スーパーマーケットの屋上