千葉県、茨城県で、薪ストーブをきっかけに『スローで豊かな社会を』を展開している
株式会社スロースタイルです。

昼寝、パワーナップについてです。

やっぱり、良くなかったんだ。

「昨日、徹夜で仕事仕上げたよ」

よくあるフレーズ。

一方、十分な睡眠が先進国でブームになっている。
効率的な仕事の処理のために、もちろん健康のためにも。

”パワーナップ”

こんな愛称で、先進国のビジネス・パースンの間では、仕事の合間に休息を入て仕事の効率を上げる工夫が流行っている。

”パワー・ブレックファスト”の次のブームは”パワーナップ”

数値的な調査結果が発表されている。

睡眠不足になると７倍の確率で無力感を感じ、５倍の確率で孤独感を感じる。英国睡眠調査より。
睡眠不足による生産性の損失コストは年間630億ドル。ハーバード・メディカルスクールの研究結果より。

以前、ブームになった元Livedoor社長の堀江貴文氏も睡眠の重要性を主張していた。彼は忙しい時でも8時間の睡眠をとっていたそうで、逆に効率的に仕事をする様になる、との事。

そして、面白い睡眠の活用。

1日に朝の効率的時間を数回作り出す。

朝が脳にとって一番クリエイティブが時間、はご存知の通り。
なので、ひと仕事仕上げては一旦短い仮眠を取って、再度仮眠で朝を再現して2つ目の仕事を仕上げる、そして再度仮眠、、、

こんな凄腕仮眠家もいるので驚き。

効率的にサクサク仕事を楽しんで、自分のためにゆったりした時間も大事にしよう。

では、良い一日を！
masa

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