もっと日本が好きになる、教科書に載ってない日本史

縄文時代

 

 

 

 

 

 

 

 

千葉県、茨城県で、薪ストーブをきっかけに『スローで豊かな社会を』を展開している
株式会社スロースタイルです。

 

 

もっと日本が好きになる日本史についてです。

 

 

縄文時代。

 

原始人のくらしぶりのようなイメージ。

歴史の授業で習った、メソポタミヤ文明など世界で有名な文明にたいし、だいぶ遅れをとっていたと思われがちな日本。

 

でも、縄文土器は、

世界最古の食品の煮炊きに使われ、調理も世界でもっとも早く始めた様です。

 

また、海外で行われてきた大規模な農耕や牧畜で、自然を征服の対象としていたのに対し、狩猟、採集、漁労で自然と調和する共存共生のスタイルが縄文時代でした。

 

この継続可能なスタイルが1万数千年も続いてましたので驚きです。
ここだけ見ても、日本人は昔から世界をリードしていたのです。

これからも、自然と共存しながら未来の人たちへ繋いでいきたいですね。

 

では、良い一日を!
masa

 

薪ストーブ・プロショップ@千葉・茨城
株式会社スロースタイル
http://www.slowstyle.ne.jp/
私たちは薪ストーブで皆の時間をスローにします。

 

コメントを残す

このページの先頭へ