薪ストーブはシーズンオフのユーザビリティも大事だと思うな

掃除

 


セルフ給油のガソリンスタンドを活用している、千葉県香取市の薪ストーブのスロースタイル浅野です。

 

ガソリンスタンドで綺麗な女性を発見!

 

真っ赤な車を降りて給油する姿も様になっています。

あ、でも、運転席から降りて車の反対側へ歩いて行ったな。
えっ、給油口が運転席と反対の車があるんだ。

今まで何台かの車に乗ってきましたけど,、全て運転席側に給油口があったので反対側にある車のことは知らなかったです。車検の時の代車も、運転席側に給油口がありましたし。
で、周りを見てみますと結構いました、反対側へトコトコ歩いて給油している方。

結構あるんですね。給油口が反対側の車。

車を買う時に知っていたら別の車にするかもしれないです、私なら。だって、トコトコ反対側に歩いて行って給油するより、運転席側の給油口へ歩いて行く方がなんだか動きがスムーズですし。

例の赤い車の綺麗な女性だって、もっと動きが綺麗に見えたかもしれないでしょ。


気にする人は少ないかもしれないけど、私は気になるんです。

 

気になったのでチョットGoogleってみましたら

結構な割合の車が給油口は運転席と反対側でした。
約8割の車が運転席と反対側でした。

 

給油口
今まで運転席側に給油口がある車しか乗ったことがないなんて奇跡だなと感じる数値ですね。

反対側に配置する理由を調べてみましたら、安全のためにマフラーと燃料タンクの距離を離すために反対側にするんですって。

ん?。

 

マフラーを助手席側に設計すれば給油口は運転席側になるじゃん、って思ってしまったのですが、何か技術的な理由があるんでしょうね。

誰か知っている方いたら教えて下さい。

いずれにしても、給油口が運転席と反対側に付いていると、1ヶ月に3回給油するとして、10年乗ったら360回も反対側に歩くことなるんですね。

 

ユーザビリティー(使い勝手)が、もとても気になってしまうのです。

ちなみに、燃料計に、給油口の方向を示す矢印あるんですって。車検の代車の時など気にしてみて下さい。

給油口pic

 

そして、ストーブのユーザビリティー。

薪ストーブを使用する時のことは気にしますよね、ドアが右に開くとか左に開くとか

でも、シーズンオフのストーブ掃除の時のユーザビリティーは、なかなか気にしないと思います。

工具を必要としないで掃除できてしまう楽チンなストーブもありますし、機械いじりが好きな方にはたまらない感じにスパナやドライバーで作業するストーブもあります。ずっとお付き合いするストーブですので、シーズンオフのことも考えてストーブ選びしてみてください。

普段、いろいろなストーブをメンテナンスしていると思うんです、ユーザビリティーって大事だよねって。
そして、メーカーがストーブの設計段階でそこまで考えてくれると、ユーザーさん楽にできるのになって。

 

でも、更に深読みしてみると、ユーザーさんに手間をかけさせる事でストーブへの愛着を深くさせているのかなとも、思ったりもするのです。

イギリスの車メーカーが、オイル漏れするように車を作っているって話を聞いたことありますね。ユーザーさんがマメに整備してくれることを狙っているんですね。ちゃんとオイル漏れする車、って表現するみたいです。さすがに最近はオイル漏れさせないみたいですどね。

そんな気持ちで、ずっと大事にしていきたいですね、寒い冬を暖かくしてくれる薪ストーブですから。

 

あっ、煙突掃除・ストーブのメンテナンスが面倒な方、忙しくて可愛がる時間がない方は、ストーブいじりが好きな当店がお受けします。ご連絡ください。

 

では、良い一日を!
浅野正則

 

薪ストーブ・プロショップ@千葉・茨城  (株式会社スロースタイル)
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