白米的な薪ストーブ、ピキャン・オーブン
千葉県、茨城県で、薪ストーブをきっかけに『スローで豊かな社会を』を展開している千葉県香取市の株式会社スロースタイル 浅野です。
日本人の好きな白米。
パンやパスタなど主食にバリエーションが増えた為か、最近はお米の消費率がだんだん落ちているらしいですね。白米好きの私には、ちょっと寂しいトピックです。
ご飯と言えば、最近美味しい食べ方を発見しました。
缶詰のツナを醤油で和えて炊きたてのご飯に混ぜます。その上へピザ用のチーズをぱらぱらと載せ、電子レンジでチンしてチーズを溶かします。で、その上にブラックペッパーを少々振りかけて出来上がり。
超ウマイです。
何もない時、時間ない時、でも美味しい物食べたい時に試してみて下さい。
私、料理苦手なので材料の分量は測ってません、ごめんなさい。
何が言いたかったかといいますと、白いご飯は食べる人によって沢山の種類があって、また多くの可能性があるってことです。
で、ピキャン・オーブン。
こちら、オーブン付の薪ストーブの代表選手の様な存在ですね。
画像は、オーブン室に耐火レンガを入れて使用しているところです。何故かと言いますと、ドアを開けると温度が逃げてしまいます。それを耐火レンガを入れておくことで緩和させることが出来るのです。それでより上手に調理ができるわけです。
私がツナチーズペッパーご飯の調理に使った電子レンジですと60秒にセットしてチンと調理できますが、ピキャン・オーブンではそうはいきません。出来上がり具合を見てとり出すだけです。この感覚に頼ったところが薪ストーブの良いところですよね。人間の感覚が研ぎ澄まされていく感じです。
話それましたが、耐火レンガの活用でより上手に調理できるのです。他にも、ピザを焼く時に活用されるピザストーンを使用すればいっそう美味しいピザを焼く事ができます。
更に、燃焼室についていえばバーミュキュライトを火室の横と奥に設置する事で燃焼性能を上げている方もいます。
ピキャン・オーブンは、白米の様にユーザーによって使用方法が広がる可能性のある面白い薪ストーブなのです。
トコトン遊びを一生懸命したい方、ピキャン・オーブンを気にしてみてください。
では、良い週末を!
浅野正則
薪ストーブ・プロショップ@千葉・茨城 (株式会社スロースタイル)
☎ 090-6168-1464 いつでもどうぞ
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