インターネット時代の図書館活用法とスローライフ

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千葉県、茨城県で、薪ストーブをきっかけに『スローで豊かな社会を』を展開している千葉県香取市の株式会社スロースタイル 浅野です。

インターネッットの活用が盛んですね。
そこで、あえて図書館が面白いので、活用法をご紹介です。

 

インターネットはこちらから情報を取りに行く、図書館は本が自分を呼んでくれる

って言う感じなんですが、知ってますかこの感じ?
ネットサーフィンするように、図書館サーフィンすると、面白そうな本に沢山出会えますよ。そしてたくさん読書です。多読のイイ所は、こんな感じです。

・他人の思考を繋げ合わせる事で新しい自分の解が見えてくる
・物事の裏側が分かる事で取るべき行動が分かってくる
・情報収集ではなく思考が生まれてくる

そんなに時間ないよ忙しいので、ってなりますが、ポイントは、

 

借りても、ちゃんと読まないのがポイント

隅から隅まで読もうとすると時間が無くなってしまいます。
目次からポイントとなりそうな箇所を確認してそこをざっと読む事です。それで、熟読したくなったら最初から熟読すれば良いんです。なかなかそんなお気に入りの1冊に出会えませんので、そんな1冊に出会う為の作業になるわけです。お気に入りの本に出会えるチャンスが増えますので、是非試してみて下さい。
図書館では、1度に10冊程度まで借りられますので、良さそうなのを限度枠まで借りてくると、その中に1~2柵はひとまず全部よみたくなる本が混ざっていると思います。それで、時折これはと思える様な本に出会えます。

 

年間100冊読書のひとりイベントで見つけた最近のヒット本

と言う事で、ひとりで年間読書100冊イベントしてます。頭の中で情報が繋ぎ合わさってイイ感じです。
そこで、最近面白かった本をちょっとご紹介です。

『ZERO to ONE』 ピーター・ティール。
皆さんお世話になている、ペイパルの創業者が書いた本です。タイトルから容易に内容が想像できたので読んでなかったのですが、食わず嫌いしないで試してみたら面白かったです。「ほとんどの人はXを信じているが、真実はXの逆である」をさがしてビジネスをする事がポイント、から始まる、考えさせられる印象的な本です。市場と競争すればするほど得られるものは減っていくとの事で、新しい視点が得られます。

『医者に殺されない47の心得』 近藤誠
現代医療と真っ向勝負のドクターが書いた本です。高血圧・高コレステロールは身体が必要だからそうしているので悪ではない。なので薬で下げようとすると良くないと主張する興味深い内容です。他の本も確認してみたいと思いました。

イイですね、本って。
なんか図書館へ行ってみたくなりませんでしたか?是非、図書館活用してみて下さい。
雨のシーズンが終わると、ちょとづつ寒くなり始めます。薪ストーブの前で読書、とてもイイですよ。

 

では、良い一日を!
浅野正則

薪ストーブ・プロショップ@千葉・茨城  (株式会社スロースタイル)
090-6168-1464 いつでもどうぞ
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