大雨。災害時に瞬時に避難経路分かったらと思い、こんなの考えてみました

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千葉県、茨城県で、薪ストーブをきっかけに『スローで豊かな社会を』を展開している千葉県香取市の株式会社スロースタイル 浅野です。

 

最近小さな地震が良くありますね。感じるか感じないか程度の地震もありますよね。もしかして揺れている気がするだけ?

昨日は雨凄かったですね。雨と言えば大雨の時は最新情報が直ぐには得られないので不便ですよね。鬼怒川の堤防が決壊した時はホント焦りました。あれって非難すべきか否かって判断難しいじゃないですか。さすがに自分の所は大丈夫だろう、って思っちゃいますよね。最新情報を直ぐに欲しいですよね。

これこそITとAI(人工知能)だろうと思って、こんなの考えました。

 

瞬時状況・非難経路配信システム

なんだか硬い名前以外に思いつきませんが、災害時にその人に適した災害状況と非難経路を瞬時に携帯端末へ配信するシステムです。
「瞬時に」「その人に適した情報」がポイントでして、ニュースで自分のエリアが放送されるのを待つ時間と、更に自分がどう行動すべきか考える時間を短縮できます。洪水で家が流される様なケースでは1秒が生死を分ける事ありそうでしょ。AIと携帯端末と人工衛星で出来るんじゃん。

 

 

地震速報は早いけど、大雨被害の情報は早くはならない

地震速報が早いのは分かります。地方に設置してあるセンサーのデータをニュースで配信するだけなので瞬時にできます。すみませんかってな想像ですが。でも大きく外れてないと思います、人間の作業が絡んでいるとあのスピードでは配信できない筈ですので。一方で、洪水や土砂崩れ情報は、その様なセンサーがないので人間が入手するデータを集計、把握、編集してニュースへ配信するので瞬時の配信が出来ないんですよね。人間の作業が必要なためです。

 

それっって、今ならコンピューターの方が得意では?

と思うので、AIの活用です。
人工衛星に地表を監視させます。それで、平常時の過去記録と比べて変わった所が災害が起きている場所になる訳です(たしかNTTさんがこの様なシステム研究していた)。そしてAIに詳細は判断させて、必要なものは配信対称にします。日本の人口衛星が地球の裏側にいる事もありますので、他の国の衛星と連動させます。

これをニュースで配信では個別の人に適した情報にならないので携帯端末の出番です。携帯端末の位置情報と衛星からのデータを付け合わせて、危険な状況にある人へその人に合った災害情報と、最適な避難場所と、最適な避難経路を配信するのです。

最適な避難経路は、自動車メーカーが持っているナビ情報で使用可能な道路情報も有効に活用できると思います。これを人間の作業出なくAIにさせれば、地震速報の様な速さで、各個人に最適な情報が配信できると思うのです。人間の作業ではなくてAIにさせると言うところがポイントです。便利そうでしょ?

わたしアナログ推進派ですが、コンピュターが得意な所は活用した方が良いと思いますので、専門分野の方ぜひよろしくお願いします。各国へのお願いも必要ですよね。。そうだ人工衛星の7割は軍事衛星なので了解を得るのは難しいかな。ヒラリーさんならOKするかも、でもトランプさんはOKしなそうかな。偏見ですね、すみません。

 

では、良い一日を!
浅野正則

薪ストーブ・プロショップ@千葉・茨城  (株式会社スロースタイル)
0478-56-0199 10:00~19:00 / 090-6168-1464 いつでもどうぞ

 

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