変わった薪ストーブ選び。ネジの大小から。

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千葉県、茨城県で、薪ストーブをきっかけに『スローで豊かな社会を』を展開している千葉県香取市の株式会社スロースタイル 浅野です。

 

ちょっと、変わった薪ストーブ選びです。
メンテナンスや、シーズンオフの掃除をしていると、ネジが錆ついてしまっている事があります。熱で酸化してしまうので錆ついてしまのでしょう。潤滑剤などを吹きかけて外してメンテナンスをします。メンテナンス後は綺麗に新品の様になります。

なのですが、

 

ちょっと変わった薪ストーブ選びとは

ネジ(ボルト)のサイズから見た薪ストーブ選びです。
マニアックな話の様に聞こえますか? いえ、そんな事はないのです。ネジが錆ついて取れなくなってしまうと、結構厄介なのです。潤滑剤を染み込ませて外れれば良いのですが、そうでない場合は、ネジ山を切り直す事にもなります。もちろんその部品を、そのネジを外す必要が出た場合なのですが。細かく掃除をしようと思うと、モデルによって幾つかネジ部が出てきます。

 

メーカーによってネジサイズが異なります

とても大きなサイズのネジを使っているメーカーもあれば、とても小さいネジを使っているメーカーもあります。
これはデザインに左右しますので、やむを得ない事なのです。例えば、大きなネジを使っていれば外装にネジが見えてしまう、などです。まあ、稀に外す部品の事を気にしてお気に入りのデザインを諦めるのは勿体ないですが、迷った際の判断基準にするのもありかと思いましたので、ご案内です。日ごろ、掃除・メンテナンスをしていて気になるポイントでしたので、ご自分で掃除やメンテナンスをされる方もいらっしゃいますから、そんな事もあるのだな位に思っていて頂けたらと思います。

バシバシ使って、綺麗に手入れして可愛がる方が薪ストーブも喜ぶかなと思います。手入れし易い薪ストーブを選ぶのもアリだと思います。

 

では、良い一日を!
野正則

 

薪ストーブ・プロショップ@千葉・茨城  (株式会社スロースタイル)
0478-56-0199 10:00~19:00 / 090-6168-1464 いつでもどうぞ

 

 

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